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和食とワインが魅せる新たな世界 立川「和食とワイン 晴次郎」

和食

立川の夜は和食とワインで乾杯!立川「和食とワイン 晴次郎」

気の置けない仲間と集まったり、大切な人とのデートの際には、
ちょっと特別感のあるお店を用意したいですよね。
とはいえ、なかなかそういった個性豊かなお店というのも見つからないもの。
今回はそんな時にぴったりなお店をご紹介します!

「立川駅」南口より徒歩5分、東京都立川市錦町に店を構える「和食とワイン 晴次郎(はるじろう)」。
立川駅前から続くWINS通りに面した、和食バルの様な佇まいのこちらは、
和食と自然派ワインを楽しめるお店なんです。
「和食とワイン」、そう聞くとちょっと馴染みが無い組み合わせに感じるかもしれません。
しかし、こちらの店主曰く、
“アミノ酸などの和食の根幹をなす旨味成分は、
素朴で繊細な風味をもつ自然派ワインの成分と通ずるものがある”
という信条があるそうで、そんな個性故に晴次郎ならではの美味しさに辿り着いたんだそうです。

生み出される料理は和食の根源とも言える出汁にこだわり、
味に深みを出すために、鰹や日高昆布、鯖、鰯など、様々な素材や節を使用。
一番出汁だけでは味が主張し過ぎる為、二番出汁とあわせるなどの工夫を凝らした味わいは、
素材の味を活かす繊細な味わいに仕上がっています。
そんな出汁の旨味を発揮した「瀬戸内おでん」や「茶碗蒸し」は、
数あるメニューの中でも私一押しの美味しさ。
その他にも四季折々食材を用いた味覚も目白押しです。

そんな和の逸品に合わせるのが自然派ワイン。
自然派ワインってあまり聞き慣れないかもしれませんね。
可能な限り自然に寄り添い、自然の力を存分に引き出し醸されたワインの事で、
有機栽培の葡萄を用いて造られる事はもとより、
添加物は不使用、人的介入を極力避けた醸造をしているこだわりの品なんです。
その味わいは透き通るようなピュアさだったり、溢れる様なエネルギッシュだったり。
それぞれの個性を料理と組み合わせて、好みのペアリングを見つけるのも楽しいかも?

ゆったりとした雰囲気を醸し出す店内は、随所に和の要素を散りばめられた落ち着きの空間となっています。
厨房を囲む様なカウンターは料理が仕上がっていく様を楽しみながら食事ができる特等席。
そのライブ感は、デートにもぴったりです。
お座敷は小上がりになっていて、掘りごたつ式なので寛ぎのひとときを過ごせる事うけあい。
グループでの飲み会や記念日利用にも最適ですよ。

思い思いの使い方ができる「和食とワイン 晴次郎」。
ここぞという時の切り札として、ぜひ試してみてほしいお店です。

店名 和食とワイン 晴次郎(はるじろう)

住所 〒190-0022 東京都立川市錦町1-5-22 西野ビル1F
電話番号 042-595-9899
営業時間 17:00~24:00(フードL.O.23:00、ドリンクL.O.23:30)
定休日 日曜日 ※日曜日を含む連休の場合は最終日
アクセス
JR各線「立川駅」南口より徒歩5分
多摩モノレール「立川南駅」出口2より徒歩6分

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