本当はオススメしたくない
秘密のグルメスポット

  • 和食
  • 東京

吉祥寺にある「菘(すずな)」。接待にも使える落ち着いた雰囲気の和食店

サラダ

日本の四季の移り変わりを舌で味わう和食、吉祥寺の「菘」

春夏秋冬、四季それぞれの季節には、旬の食材があります。

ここ吉祥寺の「菘」では、初もので時間の流れを先取り、名残りで円熟した味わいまで、全て表現し尽くした和食の美を存分に楽しんでいただけます。

吉祥寺駅、南口より徒歩7分、宮崎ビル1階、路地に面した暖かい照明の玄関は、来訪者を優しく出迎えてくれます。

なんだかとっておきの隠れ家的な構え、心弾ませながら一歩足を踏み入れると、落ち着いた雰囲気に心が癒されます。

カウンター、テーブル、個室が用意されており、一人で立ち寄っても、数人での会食の利用にも、多種多様に対応可能です。

清潔で行き届いた店内は、接待にももってこいです。

コース仕立ての懐石料理は、毎月季節に合わせて決められたテーマにそって作られた前菜から。

この一品に旬の食材の魅力を存分に引き出す調理法で心を込めておもてなしを始めます。

先吸い物とも呼ばれるお椀は香りもお愉し下さいね。

お造り、焼物、煮物、揚物と続きますが、どれも見た目、食感、味、香り、全てにおいて完成された和のテイストを堪能いただけるでしょう。

箸休めの酢の物で口の中をさっぱりさせたら、季節の炊き込みご飯をどうぞ。

口の中に和やかな風合いが広がります。

甘味は洋のアレンジされたデザートが登場、粋な店主を思い浮かべながら、いただきます。

今日は小腹が空いたなんて時は、単品もおすすめです。

たっぷりの出汁を加えて巻かれただし巻き玉子はプルプル、まさに職人技です。
シンプルに塩焼きされたのどくろは、脂が乗っていてお酒が進みます。

最近では日本酒がブームと言われ、消費量も増えてきましたが、本来はとても繊細な飲み物、これまた四季に合わせて出荷の時期があるのをご存知でしょうか。

出来たばかりのしぼりたてから熟成されたものまで、味も様々です。

「菘」ではその年ごと、蔵の味を見極めながら10種類以上の厳選された日本酒を用意、お料理に合わせて提供しています。

またワインセラーで管理された高品質なワインも10種類以上取り揃えています。

和食とワインの組み合わせも味の世界が広がります。

都会の喧騒の中にありながら、一本路地に入るとそこは異空間、肩の力を抜いてくつろげる場所が待っています。
 
 
 
 
 
店名 菘(すずな)

住所 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-25-10 宮崎ビル101
電話番号 0422-26-9972
営業時間
昼の席 11:30~14:30(L.O.14:00)
夜の席 17:30~22:00(L.O.21:00)
定休日 月曜日
アクセス JR他各線「吉祥寺駅」南口(公園口)より徒歩7分

PAGE TOP