本当はオススメしたくない
秘密のグルメスポット

  • イタリアン
  • ダイニングバー

豊田市のダイニングバー「Dining Cellar 1109(ダイニングセラー イチイチゼロキュー)」で優雅な夜はいかが

パスタ

単調な毎日が続きますと、何か手を打ってリズムを変えたくなるものです。

そんなときにちょうどいいのが、愛知県豊田市にある

Dining Cellar 1109(ダイニングセラー イチイチゼロキュー)」というお店。

大人好みの落ち着いた雰囲気で、特別な時間を過ごすにはうってつけの場所です。

名鉄豊田線・三河線、豊田市駅1番出口から徒歩3分。

地下1階に下りて扉を開けると、もうそこは秘密めいた非日常空間が待ち受けています。

 

38席のテーブルにバーカウンターまである、これとない条件がそろったフロア。

イタリアン主体のディナーをいただきながら、

リラックスして過ごすお客さんたちの姿がとっても印象的です。

 

序盤に注文しておきたい「ソーセージ盛り合わせ」は、

シェフの力量を十分にうかがわせてくれる一皿です。

レバームースや三河豚のパテ・ド・カンパーニュ、栗豚のローストポークや自家製ローストビーフも、

すべて手間暇かけて作り上げられた上質なお料理ばかり。

ワインなどのお酒を傾けながら堪能すると、よりいっそう語らいも弾みます。

 

こちらを代表するメニューと言えば、「仔羊のハーブロースト」をまっさきに挙げておきたいところです。

上質な羊の背肉をオーストラリアやニュージーランド、アイスランドから取り寄せ、

アロゼの技法を使って、ベストな状態に仕上げています。

アンチョビでアクセントを加えたジェノベーゼソースの風味とローズマリーの香り。

凝縮された旨味がジューシーさとともに、口の中で広がっていく―

ここに来た甲斐があった、と心底思えてくる瞬間です。

 

「じっくり煮込んだロールキャベツ」は、長時間かけて仕込まれたコンソメスープが

陰の立役者になっている一品です。

キャベツの甘みの後にあふれてくる三河豚のエキス。

日頃から忙しく、厳しい顔つきになりがちな方も、思わず笑顔いっぱいになる出来栄えとなっています。

 

謎めいた扉の向こうは、すっかりくつろいで談笑する大人たちの姿あり―

豊田市の「Dining Cellar 1109(ダイニングセラー イチイチゼロキュー)」で、

淡々と続く日々の暮らしに変化をつけてみてはいかが。

 

[店名] Dining Cellar 1109(ダイニングセラー イチイチゼロキュー)

[住所] 〒471-0025 愛知県豊田市西町5-36-1 ウエスト5ビル B1F
[アクセス] 名鉄豊田線・三河線「豊田市駅」1番出口より徒歩3分
[営業時間]
月曜日~木曜日 / 17:30~1:00(L.O.12:30)
金曜日、土曜日 / 17:30~2:00
[定休日] 日曜日
[TEL] 0565-37-1057
[ホームぺージ] https://www.rc1109.com/1109_top.html

PAGE TOP