本当はオススメしたくない
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一流の空気に包まれた岐阜の「赤酢すし卓」で一流の寿司を堪能

寿司

岐阜大学やマーサ21からほど近い岐阜市折立の一角にある「赤酢すし卓(あかずすしたく)」は、

日常の喧騒から離れて1人静かに過ごしたいときや、

大切な人との特別な時間を過ごしたいときに私が隠れ家として使っているお店。

今まで誰にも紹介していなかったのですが、いつもアクセスしていただいている読者のみなさんに、

特別に紹介することにしましょう。

 

間接照明に照らされた店内は、木の温もりが感じられる大人の空間。

一流の空気が漂います。

用意されているのは8席のカウンターの他は、掘りごたつ席とお座敷席、そして完全個室が一部屋。

堀ごたつ席の一つひとつも個室になっていてプライベートな空間が守られています。

誰にも干渉されない特別な空間。

それも私が秘密の場所にしている理由でもあります。

 

さて、そんな大人の空間で提供されるのは、全国各地から仕入れる旬の新鮮な魚介や、

厳選食材を使用した伝統の江戸前寿司。

その仕上がりは見事の一言に尽きます。

素材の持ち味を活かすために丁寧な仕事が施されたネタ。

米の旨味を最大限に引き出したシャリ。

そして口の中でほろりと崩れていく握り技術。

どれをとっても一流の腕が感じられます。

 

併せて、伝統の技法を守りながらも、枠にとらわれずに独自のアレンジを加えた

創作寿司も「赤酢すし卓」ならではのものです。

何から食べればいいのか迷うほどの見た目の鮮やかな「創作握り 10貫盛り」は「赤酢すし卓」の自慢の逸品。

食材や組み合わせにこだわった「創作ロール」も人気の一品で、

「スパイダーロール」や「クリーミーサーモンロール」など、こんな発想の寿司があったのかと驚かされるばかりです。

 

また店内には、キャビアやトリュフなどの高級食材を贅沢に使用した、

華やかな高級寿司を扱うテイクアウト専門ブランドの「赤酢 卓之介(あかず たくのすけ)」が併設。

お祝い事のご馳走や、大切な人への送り盛として利用するお客さんも多いと聞きます。

すべてに一流を感じさせてくれる「赤酢すし卓」。

特別に日には、ぜひ足を運んでください。

 

[店名] 赤酢すし卓(あかずすしたく)

[住所] 〒501-1132 岐阜県岐阜市折立909-1
[アクセス]「マーサ21」から車で5分
[営業時間]
ランチ:11:30~14:00(L.O.13:45)
ディナー:17:00~23:00(L.O.22:30)
[定休日] 水曜日(祝日・祝前日の場合は営業)
[TEL] 058-234-4390
[ホームぺージ] https://www.entaku-gifu.com/top.html

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